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ちょっと和っぽいイメージの小松菜ですが、安かったので買って見ました。
オイル少なめでアーリオ・オーリオを作りベーコンとソーセージ、ハムなどを炒めます。パスタの茹で上がり3分前に小松菜の茎の方を投入。1分前に葉の方を投入。少し塩コショウをしてEXバージンオイルを少々。パスタを入れたら素早くかき混ぜ、茹で汁を少し入れて更に混ぜ合わせます。 このいろいろなハムやソーセージが入っているパスタが好きでよく作ります。もともと素材に味がついているので味付けはほんの少し。あとは茹で汁の塩分で補います。 パスタを茹でる時、私は一人分100~120gの麺に対して水約2リットルで、塩はスプーンに大盛り1杯(約20g強)を入れます。これは舐めてみると結構しょっぱいです。海水より少ししょっぱくない程度、茹で上がったパスタをそのまま食べるとしっかりと塩味を感じます。 そしてこの茹で汁を仕上りに40〜50ccほど入れて全体を混ぜ合わせることによりオイルが乳化し、ソースとなります。この乳化した状態のオイルはまったくギトギトしていないので胃にもたれず、最後まで美味しく食べられます。 パスタに付いた塩味、後から足す茹で汁の塩分を考えて最初の味付けを控えめにするとパスタ、ソース、具材の味のバランスが取れて美味しいパスタができるのです。
by benebello55
| 2006-03-15 17:17
| おいしいもの
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