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仕事の合間を縫って再び妻有に行ってきました。 夕方、十日町の駅のホームに降りるといきなり目に飛び込んできた夕焼け。まるで川魚の婚姻色のようにオレンジ色に輝く雲と山並み...空気がきれいなせいか、夕焼けもより鮮明に見えるような気がする。 今回の一連の訪問でお世話になった作家さんがちょうど誕生日だったので、到着後すぐ十日町唯一のイタリアンレストランでお祝いです。ちゃんと石釜で焼いているというピザが美味しかった。 その後泊めていただく公務員宿舎で飲み直し...東京から持参したシャンパンをタライに突っ込んでビンを廻しながら急速冷却。これがホントの”タライ廻し”???(汗)。ポメリーの”サマータイム”という新しいシャンパンはシャルドネだけで作られた、いわゆる”ブラン・ド・ブラン”。シャルドネ100%にしては酸が優しくスッキリしていてとても飲みやすい、その名の通り暑い夏向きのシャンパーニュでした。 翌朝、早目に起きてその作家さんの作品を見に行きました。早朝の柔らかい日差しの中でしっかりと浮んでいる作品。屋外の作品はそれを見る時間帯によって、またその日の天候によって全く違った見え方をするので面白い。 実はこのエリンギのような焼きもの、ある方法で湖底に固定(ダジャレじゃないです...汗)してあるんですが、水の流れによって時々スーッと動いたりします。作品を浮かべているのは小高い森と棚田に囲まれた溜め池なのですが、水位も常に変化して水面の状況も刻々と変化していくので見ていて飽きないです。 ここでもまたカエル... #
by benebello55
| 2006-08-14 02:14
| 妻有アート紀行
外房の海に行ってきた。何年か前に外房に近い家に引っ越した友人の家にお世話になった。その家からすぐの海水浴場の海岸で見つけた不思議な石...というか粘土のようなものに何か生き物が住んでいたような穴が無数に...。これはいったい何だろう???
夜、九十九里浜に近い海岸に場所を移す。近くの海岸で花火が上がり、それを見ながら酒を飲み新鮮な地魚を食べた。花火が終わって月明かりと波の音だけになると、無性に波打ち際に行きたくなった...思わず裸足で走ってみる。誰も歩いていない砂浜は水を含んでいてもフワフワと雲のじゅうたんのように柔らかかった。 友人の家に戻る頃、何気なく空を見上げると、月にはいつものうさぎではなく小さなカエルがいた... 月とカエル... #
by benebello55
| 2006-08-07 00:24
| 愛すべきいきもの
幼い頃、お盆に山奥にある父や母の実家に行くと、出迎えてくれたのは茹でたてのトウモロコシでした。それも目の前の畑で採れた、正真正銘の採れたて茹でたて。これがどんな甘い菓子よりも甘く、ジューシーで美味しかった記憶があります。見た目は細く、実も小さい。そしてなぜか黄色い実と白い実が混在してました。当然のことながら、東京ではなかなか同じような美味しさのものには出会えませんが、先日スーパーで買った今年初のトウモロコシはそれでもかなり甘く、実はプリプリしていて美味しかったです。なんとなく白ワインが合いそうな気がして開けたのはバローロで有名なピエモンテの白。土着品種の白ブドウ、アルネイスを使ったD.O.C.”ロエロ・アルネイス”はパイナップルの香りにグレープフルーツのような苦味、最後にわずかな甘味を感じるオトナの白ワインでした。
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by benebello55
| 2006-07-31 23:46
| ピエモンテ
冷蔵庫にあった青菜、ズッキーニ、キャベツなどの野菜とベーコンでパスタを作りました。この時期食べたくなるのは、なぜかシンプルな塩味。何の変哲もないキャベツも今の時期は甘くて美味しいのでできるだけ火を通さず多少シャキシャキ感が残るくらいにしました。青葉は品名が何だったか忘れましたが、ものすごく濃い緑色、春に出回ってたものとは明らかに違ってイキイキとしてます。これも茎の部分だけよく火を通して、葉の部分は最後に入れてしんなりするくらいにします。 3週間ぶりのシャンパーニュは... #
by benebello55
| 2006-07-23 20:07
| 泡もの
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by benebello55
| 2006-07-22 00:05
| 妻有アート紀行
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