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課外授業と聞けばなぜか淫美な想像をしてしまうのは、恐らく幼少の頃の映画のイメージが強いせいでしょうか...(^^;)。それが洋画だったのか邦画だったのか、今となってはそれすら記憶にはないけれど、街の小さな映画館で上映中の、今ならなんてことないその看板は、好奇心の塊のような小学生の男子には充分刺激的でした。まあ、そういうエロティックな部分はないにしても、課外授業というのはどこか、いつもと違うシチュエーションだったりして、意味もなくドキドキするものですね(^^)。
昨日のワインセミナーの終了後、嵐も止んだので食事でも行きましょうかと先生の提案で近くのイタリアンへ。セミナーでさんざん飲んで、またさらにワイン飲むんかいっ!っと突っ込まれる方も多々おられるかと思いますが、テイスティングというのはある部分欲求不満になるものでもあるのです。同じような系統のワインを何も食べずにひたすら舌の上で転がし続けるわけですから...もちろんスピットなどはしないので相当な量は飲んでますけど...(汗) ![]() 到着したピッツェリアはイタリアワイン好きの間では有名な店。ワインのアイテム数が多い上にとにかく安いのです。プロセッコから始まり、軽めのバルベラを飲んだ後、重めの赤をなぜか私が選ぶことに...さんざん悩んだあげく、選んだのはラ・マッサという作り手の“ジョルジョ プリモ”という名のキャンティ・クラシコ。サンジョベーゼに少しメルローを混ぜてあるのですが、素晴らしかったです。これは今まで飲んだキャンティ・クラシコのベスト3に入るかも知れない... そしてその余韻も醒めやらぬうちに... ![]() ここ数日、なんとかランチにリゾットを出せないものかと考えてました。なんせ時間がない上、原価の制約もあります。そんな中、今日買ったイタリアの地方料理の本にヒントがありました。米をブロードで炊くのではなく茹でてしまう。そしてチーズや野菜、サラミまたはサルシッチャ(ソーセージ)と混ぜるだけ。卵(全卵)とバターも入れます。米(コシヒカリ)を茹でると10分程でアルデンテになります。それをあらかじめ炒めてあったソーセージの鍋に入れ、素揚げしたジャガイモとカボチャ、溶けるチーズ(今日はエメンタールを使用)、バター、すり下ろしたパルミジャーノ・レッジャーノを入れて混ぜ合わせます。最後に少し下味を付けた全卵を入れ素早くかき混ぜます。さあ、果たして味はどうなんでしょう??? あれ?けっこう美味しいですよ。タマネギを入れてないし、米を茹でた茹で汁はほんの少ししか入ってませんので甘味は少ないですが、日本米を使ってるのにねばり気がなくその分卵とチーズが効いて、素揚げしたジャガイモとカボチャが余計に甘く感じます。茹でた米は数時間経ってもアルデンテ状態をキープしてますし、日本米ならコストも押さえられる...これはランチでいけるかも! ![]() ワインは以前飲んだカザマッタの白。非常にスッキリとした辛口で卵に合います。飲み飽きない味なのでつまみなしでも飲み続けられます。 CANTINAMATTA "CASAMATTA" 2004 ”カザマッタ”(白) 作り手:カンティーナマッタ セパージュ:シャルドネ50%、ソーヴィニョン40%、トレビアーノ10% 調子に乗ってリゾットをオーブンで焼いてみました(笑)。 う〜ん、これはイマイチ。もっとチーズを入れれば美味しいかも。
すごいキャンティを飲みました。今までいろいろなキャンティを飲みましたが、この価格でここまで上品に、なおかつ非常に厚みのあるボディで、それでいて重すぎない...そんなワインがあったかどうか。今私が一番飲みたいと思っているタイプのワインがまさにこのキャンティのようなワインです。抜栓直後でも十分美味しいですが、1日経つとより甘味とタンニンが増して更に美味しくなってました。タイトルの(怒)はなぜこんなに美味しいものを今まで誰も教えてくれなかったの?という意味(笑)。LA QUERCE "La Torretta" 2003 CHIANTI COLLI FIORENTINI ”ラ・トレッタ” 作り手:ラ・クエルチェ セパージュ:サンジョベーゼ90%、カナイオーロ10% 気がついたら、外飲みを除けば3ヶ月ぶりの赤ワインの登場です。恐らく、私のこの夏の、長期間にわたる浮気で、数百人の赤ワインファンがこのブログから離れていったことでしょう(笑)。でも自分でもそんなに長い間、家で赤を飲んでいなかったとは思いませんでした。それだけ泡の魅力に取り憑かれ、溺れてたのかも知れません。泡は泡で良しとして、やはりそろそろ本来の赤に戻るとしましょうか。 その記念すべき1本目は、巷で安うまと評判のこれ。飲んだことがなくても、このエチケットはご覧になった方は多いのではないのでしょうか。ブドウの木に、ブドウの実ではなく、ワインボトルがなってるような、かわいいイラストです。 グラスに注いでみると、意外に濃い色です。少し濁り気味なのはノン・フィルターなのでしょうか?口に含むとタンニンが豊富で、酸味は柔らかく、なかなかのバランスです。クセがなく、前菜からパスタ、肉料理までこの一本でも通していけるような、オールマイティーなボトルです。もちろん、この値段を考えたら超お買い得な一本。 CANTINAMATTA ”CASAMATTA" 2003 ¥1659(税込) カザマッタ2003 作り手:カンティーナマッタ mardi 今日、読売ジャイアンツの工藤投手が42歳にしてシーズン10勝目を上げるという快挙を成し遂げました。顔中に大汗をかきながら、左ひじに打球を受けながらも彼は投げ続け勝利投手になったのです。愛工大名電出身なのに中日に行かないで西武に入団。その後ダイエーへ移籍し、フリーエジェントで今度こそ中日かと思いきや、憎き巨人に移籍。はっきり言って嫌いでした。 でも今年はなぜか応援してます。42にもなってそんなに大汗かきながら投げなくたっていいのにとも思います。でも彼はそれなりの、つまり通常ではありえない年齢でも先発として登板できるくらいの体力を維持するための努力をして、今マウンドに立ってます。自分と同じ年に同じ地方で生まれた人間に敬意を表します。 一方、私は42歳になったその日(つい先日ですが)、のん気にいつものオステリアでワインを飲んでおりました(笑)。でも一応仕事の一環なんですよ(汗)。その記念すべき日に飲んだワインがコレ。蚊取り線香みたいな渦巻きマークが印象的な”カパトスタ”という名のワイン。カパトスタとは石頭のことらしいです。まさに私にピッタリ(笑)。サンジョベーゼ主体ながら非常に濃厚で、厚みがあり、なおかつエレガント。時間が経てば経つほど黒蜜のような甘味が増してくる...最高です。帰りがけにお店からプロセッコを1本プレゼントにいただき目を回しながらも大満足で家路につきました。 PoggioargentierA "CapatostA 2002" ”カパトスタ 2002” 作り手:ポッジョアルジェンティエラ セパージュ:サンジョベーゼ95%、アリカンテ5% 以前ご紹介したブランカイアの普及版ワイン”トレ”。新しいヴィンテージの2003がネットでもやたらと好評で飲みたい飲みたいとウズウズしてたら、よく行くオステリアに入ったとの情報をキャッチ。早速昨日飲んできました。色は相変わらずいい色です。限りなくフルボディに近いミディアムボディという感じでしょうか、とてもフレッシュで開けてすぐに飲める感じです。でもまだ若いワインなのに熟成したような甘みがあります。そして、だんだん時間が経つとどんどんと甘さが増してくる.....たまりません。もし目の前に、こんな女性が現れたらイチコロです。(そればっかり) BRANKAIA TRE 2002 ¥2980 (税別) 一緒にいただいたのはキタッラというパスタ、 アマトリチャーナ風ソース。パンチェッタに似たグアンチャーレという豚のホホ肉の塩漬けを使ってます。これがまた脂が乗ってておいしい!。 キタッラとはイタリア語でギターという意味。こんなスチールの弦を張ったギターみたいな器具を使ってカットするのでそのままキタッラと呼ばれてます。ちょっと細めの讃岐うどんのような感じで、コシがあってクセになりそうです。 ニョッキは取り分けたらこんな少しになってしまいましたが、とても美味しかったです。トマトの入ったクリームソースで。 Fattoria Poggiopiano"M'ama non M'ama" 2003 今日、恵比寿のオステリアで飲んだワインはトスカーナの作り手、ファットリア・ポッジョピアーノの”マーマ・ノン・マーマ”というワイン。 セパージュはサンジョベーゼ85%、カベルネソーヴィニョン&メルロで15%。店で飲んだのにこんな値段でいいの?というくらい信じられない安さ。もしネットで見つけたら必ず買いです! ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2000 作り手:ラ・ジェルラ セパージュ:サンジョベーゼ主体 まるでワインらしくない、バーボンのボトルのようなデザインが目について去年の秋に初めて飲んだロッソ・ディ・モンタルチーノで今回は2度目のトライ。色は少しオレンジがかったルビー色。少し酸味が強めでタンニンは少なく感じる。濃くはないんだけどラズベリーのような果実味があって、比較的飲みやすいかもしれない。前回飲んだときはもう少し厚みがあって美味しかったような気がしたのだが...コルクは短め。 採点:5点(可も無く不可もなく値段相応、悪くはない。6に近い5点) "SOLAIA"や"TIGNANELLO"などのスーパータスカンと呼ばれる高級ワインで有名なANTINORI 社のキャンティ・クラシコ。巨大な作り手で生産量もこの"PEPPOLI"だけで年間46万本とケタ違いなだけにあまり期待していなかったが、これはウマい!キャンティ・クラシコとしては十分に濃い色合いで、口に含むとフレッシュな果実味と渋味がグイグイ押し寄せてくる感じだ。複雑味や余韻はないが、まさにボディがしっかりしてる感じでこの値段なら十分だろう。あと2〜3日たてばさらにまろやかになり、より美味しくなりそうだ。たまたま昨日名古屋で買ってきたヤマサのちくわがあったのでそれをつまみに飲んだ。久しぶりに食べたが、やっぱりヤマサのちくわは美味しいなぁ...採点:7点(この若さと凝縮感がタマラナイ!俳優に例えると妻夫木聡みたいな感じ?かえって解りづらいか.....) 合うツマミ:豊橋名産ヤマサのちくわ(ホントはちくわには白のほうが合うと思う) セパージュ:サンジョベーゼ90%、メルロ10% 追記:2日目はもうかなり抜けてしまっていた。"LA CASETTA"や"LE VOLTE"は4日目でも全然平気だったのだが...やはりフレッシュなワインはすぐに飲めということか。 ![]() ![]() 昨日イタリア料理を食べたばかりだというのにどーしてもラグー系のパスタが食べたくなり、少し早めに帰って(といっても11時頃だが)牛の挽肉と生トマト、タマネギで作って食べた。開けてしまって飲みかけの赤ワインは十分あったので贅沢にたっぷり使って...。ホントは煮込めば煮込む程美味しくなるのだが15分くらいでもうダメ...限界。先日から飲み比べようと開けていたオルネライアのセカンドワイン"LE VOLTE"は3日たって開いてちょうど飲み頃になったのか、私の味覚が正常に戻ったのか、なかなか美味しい。簡単に言ってしまえば非常にボルドー的なワインだ。酸味は押え目で、渋味はしっかりあってちょっと樽っぽい香りもある。サンジョベーゼ主体のはずなのにカベルネソービニョンが強い感じ。今日のパスタにはピッタリだ。 採点:6点(抜栓3日目でちょうどいい頃。最初に感じたイヤな雑味は消えてとてもまろやかになった。手軽な金額で高級ワインの片鱗を味わえると言う意味ではいいかもしれないが、レストランでは3日も待てない。) 合う料理:ラグーソース セパージュ:サンジョベーゼ50%、カベルネソービニョン25%、メルロ25% < 前のページ次のページ >
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